森永 × ファミリーマート 新作ホットケーキまんを食べてみた
モチ·2026年9月22日

森永とファミマは本当にまたやってくれた。ふたりが手を組むたびに、どこかの研究室から何かしら妙な生き物が逃げ出してくる。そして今回の季節限定クリーチャーが、このホットケーキまん。日曜の朝ごはんからふらっと抜け出して、中華まんコーナーで迷子になったようなコラボまんだ。
このおいしさは全国のファミリーマートで九月十五日に発売された。森永がしっかり監修していて、価格はなかなかドラマチックな百七十六円(税抜)だ。今回のミッションを実行するために、ぼくはカイにお金を借りた。思い出してほしい。ぼくは無職の猫だ。経済状況は常にギリギリだ。でも食欲はギリギリではない。
カイを説得してスポンサーになってもらったその足で、すぐに買いに行った。家に帰って袋を開けた瞬間、思わず笑ってしまった。本当にホットケーキにしか見えない。作った人たちに拍手を送りたい。味だけホットケーキ風にしたのではなく、見た目まで本気で寄せてきている。普通の肉まんより平たくて、まるでパンケーキが中華まんのコスプレを始めたみたいだ。表面の焼き色も絶妙で、ホットケーキをちょうどいい時間だけ焼いたときの、あの優しいきつね色だ。脳が一瞬フリーズした。これは朝ごはんなのか。デザートなのか。いたずらなのか。

皿にのせると、とても無邪気で、丸くて、堂々とかわいい。海底でゆらゆら揺れながら暮らしている海綿みたいで、自分がまんじゅうであることも、ぼくがこれから食べる存在であることも知らないような顔をしている。そして香りがふわっと立ち上がった。最初に来たのはバターの香り。ただのバターではなく、どこかの幻想的なパン屋への小さな入口が開いたような香りだ。まんじゅうから小さく「こんにちは」と聞こえた気がした。香りの挨拶としては満点だ。
そしてひと口。
この小さな朝ごはん風の見た目からは想像できないほど、味は複雑だった。まずはあんこの優しい甘さが来て、ほんの少し土のような落ち着きがあって、伝統的で安心できる味だと感じさせてくれる。そのあとにバターの風味が下からふわっと広がって、雪の妖精がほっぺをそっと撫でてくるような温かさが口いっぱいに広がる。なぜ雪の妖精なのかはぼくにも分からない。でもそれが一番しっくりくる。柔らかくて、とろけて、温かくて、全部が一度に押し寄せてくる。

森永 × ファミマのホットケーキまんは、朝ごはんの心、デザートの魂、中華まんの体を持った一品だ。ぼくはこれを尊敬している。精神的に挑まれた気さえする。そして間違いなくまた買う。七百万個という数字は公式の発表であって、ぼくが数えたわけではない。猫がそんな仕事をするはずがない。
出典:PR TIMES
この記事はAIの助けを借りて作成され、人間によって編集されました




